2011-02-16
武州正藍染
羽生市内に在住の藍染家?である中島安夫氏から氏特製の『武州正藍染』法被をいただきました。
サイズを測って作っていただいたため、もちろんピッタリ。
イベント時などに大事に使わせていただきます。
藍染は昔から羽生市内で多く営まれていましたが、今は中島氏をはじめとする数軒のみとなってしまっております。
その何とも言えない味わいは県内はもちろん県外、そして海外にも多くのファンを持つ日本の伝統文化であると思います。
県からは無形文化財にも指定されており、匠の技の更なる高みを極めていただき、次の世代に伝承していただきたいと切に願っております。
ありがとうございました。
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ツイッターではお世話になっております。
藍染め法被お似合いですね。
羽生は藍染めの街ですからね。
私もそうですが、年々、日本の伝統技術を仕事にしている人は減ってます。
熊谷まで仕事に行くのですが、そちらにできる方がいらっしゃらないとのことで、こちらにお願いが来ました。
そのため今日も明日も事務所の前を通らせていただきます。
スケジュールびっちりで立ち寄ることができません。
いつかお話しできる日を楽しみにしております。