2008-07-06
県政報告会終了!
猛暑の土曜日、三田ヶ谷農村センターにて最後の県政報告会が行われました。
この日は34℃を記録するほどの猛暑でしたが、たくさんの市民にお集まりいただきました。
地元選出衆議院議員の小島敏男代議士も応援に駆けつけていただきました。
こちらではやはり羽生水郷公園周辺の整備に関する関心が高かったようです。
最後ということでつい熱が入ってしまい、質問時間も含めると2時間オーバーと大変長くなってしまいました。
今回初めて9地区に分けた県政報告会を行いましたが、それぞれの地域の皆さんが普段考えていることや疑問点、要望などを伺うことができ、大変有意義な試みだったと思っています。
反省点は多々ありますが、今後もこのような報告会を定期的に開催したいと思っております。
今後は若い世代や女性にも多く参加いただけるよう、努力と工夫が必要です。
しかし最終的には1会場平均約100名の参加があり、予想を大幅に上回る来場者となりました。
県南の先輩県議に伺ったところ、県南では20~30名集まればいい方だという話を聞き、自分はまだ恵まれているなあと感じました。
しかし裏を返せばそれだけ市民が政治に関心がある、問題点があると感じていることであり、県政とのパイプ役として期待されていることも同時に実感しました。
最後に報告会でも紹介させていただいた言葉を記します。
『政治家というものは、国民に対して夢や希望を抱かせるようなことを発しなければならない。そしてそのことを実現しようと努力する過程の中で成長していくものだ』
昔から大変お世話になっており、尊敬する平沼赳夫先生からいただいた言葉です。
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