2011-01-23
自民党大会&ワークショップ
自民党大会を23日にひかえ、党本部において全国青年局会議等いろいろな会合が行われ、出席してきました。
党本部中庭では昨年同様党幹部による屋台が出現、カレー、焼きそば、お好み焼きなどが振る舞われJNSC会員を中心に各地から集まった一般の人たちで大人気でした。
その後開かれた政策ワークショップでは昨年10月に県教育委員長を退任され、親交のある松居和氏の講演も行われご挨拶してきました。相変わらずの松居節が党本部に響き渡っていたようです。
参加した人からは『大変素晴らしかった』との声を多く聞きました。こういう人選をした自民党厚生労働部会の鴨下先生、田村憲久先生のセンスは素晴らしいと思います。自民党はこういう人が仰る子育てを推進していくべきだと個人的には考えています。
党大会では民主党批判ばかりではなく、『自民党ならこうするのだ』ということを明確にしていただきたいと思います。理念財源なきバラマキである子供手当、高校無償化については明確な反対方針を出してほしい。我々はそれに対応して全国、地方から反対の声を上げていきたいと考えています。
今年は勝負の年。自民党にとっても正念場。自民党の浮沈は日本の浮沈がかかっていると強く感じます。
党本部中庭で石破政調会長と。当日はカレー店店主としてご活躍されていました。
関連記事
コメントを残す