Monthly Archives: 9月 2012

もろいの主張

安倍新総裁誕生

自民党総裁選の党員投票開票、国会議員による投票が行われ、石破茂候補、安倍晋三候補による決選投票の結果108対89で安倍晋三元首相が新しい自民党総裁に選出された。

個人的には安倍先生の国家観、主張というものに共感しており、この結果は素直に受け入れたい。

3年余の民主党政権でメチャクチャになったわが国日本を建て直すべく、リーダーシップを発揮していただきたいと切に願っている。

 

対する石破先生も過去には地元羽生市に来ていただいたこともあり、個人的に尊敬する議員の一人である。

今回惜しくも届かなかったが、今後党及び政府の要職でのご活躍が期待されており、その先に総裁があるのだと考える。

いずれにしても終わってしまえばそれで終わり。

今日からは党が結束して次の衆院選に臨む体勢を整えなければならない。

 

今回の総裁選についての感想。

最後に残った2人以外の候補は正直言って総裁になっては困ると思っていた。

そういう意味で安心してみていられた。

しかし1回目の議員票では石原候補が一位だったわけだが、これは長老に残る石破アレルギーから来るものだと思う。

人間なので過去にいろいろ私怨や好き嫌いはあろうが、国会議員たるもの私情よりも国益を優先させてもらわねば困る。

 

『党員票で過半数を超え圧倒的な支持を受けた石破候補が総裁にならないのは民意に反する』などと朝日や毎日など反安倍の左新聞や左翼コメンテーターが騒いでいるようだが、認識不足も甚だしい。

党員票がすべてだ、とするならそもそも議員投票などいらない。最初から党員投票だけにするよう党の規定を変えればいいのであって、終わってから文句を言っても仕方ない。

個人的には民主党の党員投票率30%とか、外国人が投票できる方が国家として、政権党としてよほど問題だと思う。

 

議員票が必要な理由として、議員は既に『民意』で選ばれている。しかも党員以外の民意も受けている。

加えて党総裁は党所属議員をまとめる、という重要な仕事がある。

党がまとまらなければ政策を作ったり実行することはできない。法案を作って成立させることなどできない。

従って、議員の信望がより厚い議員が総裁にふさわしいことは明白である。

等々申し上げた。

 

しかし早速安倍先生が総裁選前に食べた食事は『3,500円のカツカレー』だから庶民感覚がない、と批判したマスコミがあるそうだ。

あまりの低レベルさに呆れてしまう。

バー通い、酔っぱらい、漢字読み間違い、絆創膏などとるに足らないくだらんことでこれまでさんざん自民党政権を叩いてきた亡国マスコミの罪は本当に重い。

 

安倍先生が総裁になったことで再びこれらのマスコミが張り切って世論誘導をすることが懸念される。

新総裁にはこれらの勢力に負けず、信念を貫いて頑張っていただきたい。

微力だが全力で支えていきたい。

 

県議会活動 素晴らしい風景

マナウスの風景

市場にて。西瓜の山。

タンバキ。グリルにすると美味しい。

 

スルビンという大ナマズ。

 

何だか分からない。熱帯魚っぽい。

ご存知ピラニア。開高健のオーパ!の世界。

アマゾン川にて。ネグロ川(黒)とソリモンエス川(茶)の水の合流点では水が解け合わず、色が別れる状態が何キロも続く。

ちなみにマナウス付近では中流にも関わらず対岸まで20キロも離れたところもがあり、川というより海。もっとも河口のベレンでは対岸まで250キロ以上あるのでそれに比べれば近い。

 

しかし『川の国埼玉』とか川幅日本一も遠く及ばぬスケールの違いがそこにはあった。

活動報告 県議会活動

アマゾンの日本人

ブラジルに移民した日本人はサンパウロやパラナ州など南部だけではない。

マナウスやベレンなどアマゾン地域にも多くの日本人が移住し、命がけの大変な努力の末現地に根ざしている。

そのことを日本では教えもしないし、それを知る日本人は極めて少ない。

我々議員であってもほとんど知らない。日本人の歴史を日本人自身が知らない。何とも哀しく愚かなことだと思っている。

 

今回我々はマナウス近郊、車で1時間くらいの場所にあるエフィジェニオ・サーレスという日本人移住地を訪問することにした。

こんなアマゾンの奥地でも、頑張って生きている日本人がいるのだということを他議員に知ってほしかったからだ。

日本人移住地の会館(公民館)に到着。

2008年に移民50周年、ということで今年で54年が経過している。

多くは養鶏、果樹栽培など農業で暮らしているそうだ。

会館では日本人子弟向けに日本語教室も開かれていた。

近くにある宮本前日本人会会長が経営する養鶏場を見せていただいた。

鳥インフルエンザなどのおそれがあるため施設にはあまり近づけない。

広大な敷地に鶏舎が建ち並ぶ。

ご自宅の前で。

 

再び会館に戻って昼食をとりながら懇談。

入植時のいろいろなご苦労話や、現在の日本についての意見、主に政治に対するお叱りを頂戴する。

入植した方々は皆高齢となり、子の世代が現役となっているが皆さんお元気である。そしていい顔をしている。

 

楽しい時間はあっという間に過ぎ、懇談会は無事終了。

日本への熱い思いを伺うことができた。

 

最後に50周年の記念碑(揮毫は森元総理)の前で。

アマゾンでご苦労され、この地で没した日本人の先人に思いを馳せ、後ろ髪を引かれる思いで移住地を後にした。

活動報告 県議会活動

アマゾンへ〜モトホンダ訪問

ブラジリアから飛行機で2時間半、アマゾン川中流の街マナウスに到着。

サンパウロからは直行便でも4時間以上かかる。ブラジルの大地の広さを痛感する。

生憎の雨が降っていた。

 

我々はそのまま視察先であるモトホンダ工場へ。ここで昼食をいただく。

我々のためにカレーやみそ汁など日本食を用意していただいた。その他には巨大なアマゾン魚タンバキのグリル。いずれも美味でした。

しばし懇談して工場長からご説明を伺う。

マナウス工場ではオートバイを製造、1万人を超える雇用を生み出している。ホンダの工場としては世界最大規模。

部品まで自社で製造しているのは世界中でここマナウスだけである。

工場内を視察。工場は大きく広大である。

従業員はほとんど地元のブラジル人だが、勤勉でよく働く。真剣な表情の中にも笑顔があふれ、活気がある。

『ホンダで働く喜び』を体で、表情で表している。

日系企業からなるアマゾン商工会議所の皆さんと意見交換した後、記念撮影。

日本政府のサポートが足りない、という声を多く伺った。