Monthly Archives: 5月 2008

もろいの主張

小3から英語必修化は疑問

政府の諮問機関である教育再生懇談会(座長・安西祐一郎慶応義塾塾長)が、1次報告で小学3年からの英語必修化を目指すなど英語教育の抜本見直しを提言したことは多くのマスコミが報じた通りです。

しかし、私の意見としては全く賛成はできません。

むしろ、母国語である日本語の語彙力や読解力を高めることが幼少期には何より重要だと考えております。

一方で中学から大学まで10年間勉強しても身に付かない日本の英語教育は長年、見直しが求められてきました。

文部科学省の調査では既に小学校では97%の学校で総合学習などを利用して英語に触れる学習を行っているそうです。平成23年度から完全実施の新学習指導要領では、小学5年から週1時間、英語活動が必修になることがすでに決まっています。

ただ新指導要領では小学校の英語は教科とは位置づけず、点数評価はしないことになっています。

これに対し、1次報告では中国、韓国などが「日本の中学相当の英語教育をすでに小学校で行っている」とし、今回、新指導要領よりさらに早期の小3からの英語必修化を打ち出しました。まず5000校程度のモデル校で始めることを提案しています。

英語に限らず、語学を習得することは外国人とのコミュニケーション能力を高めるということで大変素晴らしいことだと思います。

しかし、どんなに英語が上手くなっても『日本人はどこまでいっても日本人』であり、日本語の能力はもちろん、日本の文化・歴史を知り、その上で自分の言葉で外国語を使ってコミュニケーションする能力が求められているのが現実です。

フランス革命やナポレオン、ワインの知識がないフランス人、リンカーンやワシントンを知らないアメリカ人を、どんなに日本語がうまく話せてもわれわれ日本人は尊敬することはありません。

同様に重要なのは英語のスキルというよりは『話す内容』なわけで幼少時にはその基礎を作ることが先だと考えております。

その気になればどんな年代でも1~2年あればひとつの語学を習得することなど可能なことではないでしょうか。

私自身あまり語学のセンスはない方だと思っておりますが、25歳を過ぎてからマスターしましたのでほとんどの人は問題ないと思います。

 

『英語はペラペラ、中身はカラッポ』のアメリカ大好き日本人を生産しても百害あって一利ないと確信しています。  

活動報告

中学校体育大会

羽生市内の中学校3校(西中、南中、東中)で体育大会(運動会)が行われ、来賓として出席してきました。

午後から雨が降るとの予報が出ていたためか、去年と比べるとどの学校も開会式がスピーディーに進行され、東中では開会式に間に合いませんでした。。。

中学生諸君は元気いっぱい競技に取り組んでいました。

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彼らからは元気とパワーをもらったような気がします。

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午後からは行田市に移動し、JC(日本青年会議所)主催の防犯フォーラムのグループディスカッションに参加してきました。

活動報告

JC100kmウォークプレゼン

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岩瀬にある埼玉純真女子短大において授業時間一コマをいただき、今年夏に羽生青年会議所(羽生JC)が8月に実施予定の『第2回あいのまち100キロ徒歩の旅』の学生ボランティア参加を募るため、プレゼンをしてきました。

これはあくまでJCの一員としての参加です。

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人のプレゼンを見ていると、ツールの使い方、声の大きさや話し方など大変参考になります。

 

たくさんの学生ボランティアに登録いただき、ありがとうございました。

活動報告

居眠り先生

市内の小中学校の教員が集まって研修会を行う市教育研究会に来賓として出席してきました。

ちょうど5月20日付での内閣の教育再生懇談会の提言にある『小中学生の携帯所持の禁止』や『教育予算の対GDP比5%への引き上げ』などについてお話をさせていただきました。

昨年の県議会一般質問でも取り上げましたが、ゆとり教育推進による日本の子供たちの学力低下は著しく、教育再生会議の提言によって脱ゆとりに文科省が方針を転換したことはご承知のとおりです。

羽生市ではコピー用紙すら学校の予算で買うことができず、先生が自己負担で用紙を買っているなどという状況もうかがっていますが、次世代を担う子供たちの育成のために必要な教育予算を確保し、先生方に教育に集中してもらえる状況を整備することは行政の重要な役目と考えます。

 

それにしても、、、日頃の激務のお疲れからか、午後の眠い時間だったとはいえ、客席で豪快に寝ている先生が多かったのには正直閉口しました。

これでは子どものことを注意できませんね。

活動報告

総会シーズンです

5月は市内の各種団体の総会が集中している月なのですが、特にこの日は会合が重なりました。

日程表を確認したらこの日だけで11件、夜だけでも7件の日程が重なっており、15分、30分刻みで日程が重複してしまいました。

市長には副市長、市議会議長には副議長という代理の方がいますが、私には『副議員』はいませんので自分で出席するしかありません。。。

本当はできる限り多くの方々とゆっくりとお話ししたかったのですが、、、仕方がありません。次から次へと会合をハシゴする形となってしまいました。

最後の会が終了したのは24:00過ぎ。

本当に長い一日でさすがに疲れました。。。

 

 

今日の食事

ジャポネ@有楽町

久しぶりに食の話題です。

所用にて都内に行ったついでに、知る人ぞ知るB級グルメの名店である有楽町の『ジャポネ』に行ってきました。

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銀座INZビルの片隅、マクドナルドの隣にあるこのお店はいわゆる”アルデンテ”のパスタを提供する本格的なスパゲッティではなく、極太の麺を使用した昔ながらの喫茶店で出てくるようなスパゲッティを出すお店です。

お昼時などはお店の前にサラリーマンの長い行列ができることで有名ですが、この日は昼の時間をさけたので比較的すぐに席に着くことができました。

 

注文したのは一番人気のジャリコ大盛り(700円)です。

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たくさんの野菜、肉を醤油味で炒めた和風の味ですが、これが何ともいえずおいしいのです。

ほかにもいろいろ種類がありますが、いずれもおいしい。しかし言っておきますが本格的なパスタとは全く別の食べ物です。

 

また、写真ではボリューム感はわかりませんが、大盛りといっても普通の女性では完食は難しいと思われるくらいの量があります。

そして驚くことにこの上に横綱、親方、理事長なるサイズが存在するとのことですが、その量は想像を絶するもので、とても挑戦する気にはなりません。

ネットで検索するとたくさんの情報が出てくると思いますが、大食に自信のある方は一度トライしてはいかがでしょうか?

ただし常時混んでいるお店なので、挑戦する場合はすいている時間帯に実行することをおすすめいたします。

活動報告

久々に永田町へ


所用があり、永田町の国会周辺に行ってきました。


このあたりは8年間勤めた場所であり、とても懐かしい気分になります。


議員会館前の歩道を歩いていると、中央省庁の官僚や秘書の知人によく声をかけられます。私は目立つのでわかりやすいとのこと。大きいこともいい(?)ことなのでしょうか。


議員会館は現在新築工事中であり、現在の大変手狭な部屋から一人あたり100㎡程度の広さに変わるようです。


狭い部屋しか知らない私としては一度そのような状況で働いてみたかったですね・・・。


ということでいろいろな所で工事をしておりました。


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(参議院議員会館ウラ)


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胡錦濤首席の来日中のため、国会には中国国旗が掲げられていました。


帰り道に新しく赤坂にできたスポット、赤坂サカスを散策したあと昼食をとって帰りました。


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このあたりも大きく変わりました。


お店はランチタイムだったためか、どこも人でいっぱい。行列ができているお店もありました。

書評/映画評

『仕事の学校』参加者募集中!

今回は友人の宣伝です。

友人である本城しんのすけ君が実行委員長として主催する『仕事の学校』という高校生対象の5泊6日の集中講座が開催されます。

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昨年第1回目の試みとして埼玉県内で開催され、参加者からは大きな反響があったとのことで、まじめに人づくりに取り組んでいる本城氏には心から応援させていただきたいと思っています。

羽生市のみならず、多くの埼玉県内の高校生(今年は横浜で開催だそうです)にも参加していただき、成長してほしいと思います。

 

ちなみに本城しんのすけ氏は株式会社 楽天を三木谷浩史氏と二人で立ち上げた創業者であり、副社長をつとめた人物です。

また、2005年~2007年には全国最年少(32歳)の民間人校長として横浜市立東山田中学校で教育の現場にも携わりました。

 

そして羽生市民の中にはは覚えている方もいらっしゃるかもしれませんが、昨年の県議選の最中、私の応援弁士として産業文化ホールでお話ししていただきました。

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常に新たなチャレンジを続け、人づくりに情熱を傾ける本城君とは共鳴する部分が多く、民間の観点、経営者の鋭い視点も持ち合わせている彼のお話は大変参考になります。

多くの学生諸君に『仕事の学校』に参加いただき、その中での体験を通じてたくさんのことを吸収し、成長していってほしいと願っています。

仕事の学校2008 http://www.shigotonogakkou.net/2008.html

もろいの主張 活動報告

羽生水郷公園と行政のスピードを考える

昨日に続いてキヤッセ羽生を訪れました。

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昨日はこどもの日だったこともあり、すごい人出でしたが、この日は少々少なめでした。

道をはさんで反対側の県立羽生水郷公園は本年度(平成20年度)1億6000万円の予算が執行される予定で、南側の駐車場の整備をした後、平成21年4月には新たに5haを新規オープンする予定となっております。

昨年12月の一般質問でも取り上げましたが、羽生水郷公園は開園以来25年を経過していますが、今だに全敷地(53ha)の半分も整備されておりません(平成20年5月現在で18haを整備、開放)。

 

『行政にはスピードが必要である』

昨年視察したブラジル・クリチーバのジャイメ・レルネル前市長の言葉です。

クリチーバ市内には羽生水郷公園の何倍もある大きな公園がいくつもありますが、それらは1年もかからず、数か月という日本では考えられないような驚くべきスピードで造成、整備されています。

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※クリチーバ市・バリグイ公園は人工池を含めて140ヘクタール(羽生水郷公園の約3倍!)の面積を持ち、市民の憩いの場として賑わっています。

 

日本に比べてお金があるはずもないブラジルの行政ですが、強いリーダーシップと『お金がなければ知恵を出す』との理念をもつ市の都市計画シンクタンク『IPUC』によってスピード感ある都市政策が実現しています。

 

羽生水郷公園は県内でも他にない広大さをもつ公園であり、未整備地を整備し、草花を植えるなどすれば日本でも有数の素晴らしい公園になる可能性を秘めた公園ですが、今のペースでは残りの部分を整備するのにあと30年~40年もかかってしまい、とてもまともな行政の仕事とは思えません。

埼玉県はもちろん、日本の行政の見習うべき点はまだまだ多そうです。

活動報告

麦畑

市内各地で作付されている麦です。

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発育は順調なようです。

世界的に穀物、そして食料全体の価格が上昇している中、羽生市内で麦を作付していることは日本の食を支えるという意味で素晴らしいと思いました。

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