2009-08-26
市内の稲の生育状況
今年の夏は日照が少なく、全国的には米、野菜の不作が予想されている。
特に野菜はじわじわと値を上げてきたようだ。
羽生市内を見てみると、稲は順調に育っているようす。
ここのところ日照も増えているので作況はまず問題ないとのこと。
ただ稲作をはじめ農業をやっている人はほとんどが高齢者。
農業収入だけでは食べていけないのが現実であり、日本の農業を、農地をどのようにして守っていくかがこの選挙でも問われている。
一時的な個別保障や自由化では日本農業は壊滅する、と思う。
昨年石破大臣が羽生で仰っていただいたことをこのまま推進していただくことを切に願う。
この美しい田園風景を次の世代に受け継いでいくことが我々の使命と考える。
関連記事
コメントを残す