新潟中越地震被災地視察
自民党議員団30代の若手4名(田村琢実県議・森田俊和県議・野中厚県議と私もろい)で新潟県中越地震の被災地の現状、行政の対応等について視察に伺いました。
新幹線で長岡駅で降り、レンタカーで柏崎に向かいました。
柏崎に近づくにつれ、崩壊した家屋、道路のひびわれや隆起が確認できます。
柏崎市役所にて新潟県職員の方に現状についての説明を受けました。
その後柏崎市街を歩くと、、、こんな状況でした。
避難所となっている柏崎小学校を訪問
冷房もなく、水も止まっている状態ですのでかなりストレスをお感じになると思います。
午後からはわが埼玉県から派遣されている保健婦さんを激励に訪問。
お二人のうち一人は加須保健センターの方でした。
県を代表して頑張っておられることに敬意を表します。
その後新潟市の県庁を訪れ、県の統括的な対応状況について簡単なご説明をいただいた。
お忙しいところご対応いただきありがとうございました。
わが埼玉県でこのような大規模災害が起きたら、、、と考えると経験不足の感は否めない。
新潟県の方は3年前の中越大地震の経験が今回はだいぶ生かされているように感じた。
埼玉県の防災体制についてもしっかりやらなくてはいけない。
左から田村、森田、野中、もろい