中国産餃子から食の問題を考える

新年会~各種視察・研修~地元会合出席と多忙で更新が滞っておりました。

さて、久しぶりにまじめな政治の話です。

 

中国産の餃子から殺虫剤成分が検出され、連日マスコミが騒いでいます。

この問題を通じて、不思議というか残念に思ったことがあります。

 

まず、政府は『国民の食の安心と安全を守る』といいながら、安全性の確認できない中国製品をなぜ、輸入禁止措置をとらないのでしょうか?

米国産牛肉のBSE問題の時は素早く輸入禁止措置をとったはずですが(なし崩し的に再開しましたが・・・)、中国の顔色を窺っているようにも見え、政治的な思惑があるように感じます。中国側はいつものように自分の非を認めず、謝罪も具体的な解決策もいまだ示されないまま、危険な食品はどんどん日本に入っています。

親中の福田内閣は国民の安全よりも中国のご機嫌取りを優先させているようで、非常に不満です。

 

そしてTVなどで消費者(国民)の街頭での声を聞いてみると、『中国製のものは食べさせられない』とか『安全な冷凍食品がほしい』という声ばかりで、『これからは餃子は自分でつくる』と答えた人は見たことがありませんが、非常に驚くとともにがっかりとしました。

多忙なお母さん方には安価で手軽な冷凍食品はありがたい存在なのかもしれませんが、私はお母さんが食べ物をつくる行為そのものが子どもの教育にプラスになると考えています。

食育の観点からも心温まる『おふくろの味』、日本の食文化を子どもたちに伝えていただきたいと思います。

 

そして日本の食料自給率は39%と先進国中ダントツで最下位です。

これには政府はもちろんですが、国民側にも問題があると思います。

『おいしくて、安全で、激安な』食料というものは存在しないのですが、TVの夕方のニュースなどを見ていると激安スーパーを取り上げたりする番組が多く、閉口してしまうことが多いのですが、そこに殺到する市民の食への意識はどうなのでしょうか?

 

自国の食料と防衛を他国任せにしている国は世界広しといえども日本だけです。

以前同様の状況にあったイギリスは、現在食料自給率130%を超えており、美しい田園風景も健在です。

 

日本人の主食であるコメを中心につくっている我が羽生市の農業を元気にしていくことを改めて考える時だと痛感しております。

 

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