2008-10-04
衆議院解散→総選挙日程について
新聞、TV等マスコミを中心に連日騒いでおります。
『常在戦場』である衆議院において、臨戦態勢であることは疑いのないところです。
マスコミは具体的日程をあげて10月26日投票とか11月2日で内定したとか思い込みによる『誤報』を続けていますが、麻生総理はご自身の言葉として一度も解散日程について触れたことはありません。
これはマスコミが勝手に上記日程を報道し、その通りにならないとなると『先送り』という表現を使いますが、上述した通り、解散権を持つ首相が具体的日程に言及していないのですから、『先送り』ではなくマスコミ報道自体が『嘘』なのです。
政治はマスコミの都合で動かされるものではありませんし、そうあってはいけないと思います。
今のマスコミは政権がどうなるとか日本がどうなるとかそういうことよりも、どうなれば面白いのか、注目を集めるのか、視聴率をとれるのか、部数が増えるのか、それが第一になってしまっているように思えてなりません。
マスコミ報道の信憑性については冷静な判断が必要です。
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